家計を改善することの大切さ

いざ、家計を改善しようとして、主人の入院・通院を経験して思わぬ出費への対策は本当に大切だなと実感しました。

 

今回、困ったのは

1 限度額適用認定証が間に合わず、10割負担の支払いになってしまったこと。

2 まとまった現金がすぐに引き出せる口座になかったこと。

 

これらへの対策には、いつでも引き出せる口座にまとまった現金を置いておくことが1番です。

 

 

 

医療費の戻りなどの手続きが落ち着いたところで、改めて保険や通信費の見直しをしていきました。

医療保険については、複数の保険会社でかけていたので実際に入院した後の請求手続きが大変でした。問い合わせして、書類を書いて。そんなこともあり、保険会社は多くても2社にすることにしました。(見直し前は5社に保険払っていました。保険のヘビーユーザーでしたね。)

 

次に通信費ですが、夫婦ともに大手キャリアを使っていました。先に私がUQモバイルに乗り換えて、使い心地を試してから主人も乗り換えました。

主人が乗り換える際にあったことですが、機種変更などをしていた場合は3ヶ月支払をいした後でないと乗り換え手続きが出来ないようです。知らずに行って、手続き出来なかった時の落胆は半端ないです。

UQモバイルでは、au電気とのセットなども活用し夫婦で6千円くらいになりました。以前は、一人が8千円程度払っていたのでかなり削減出来ました。通信速度などもまったく問題なしです。

 

あと、子どもの学資保険を月に2万円程度払っていたのですが保険会社に相談して、支払いを半分に変更しました。解約するか悩みましたが、将来の決まった時期に必ず確保出来る現金があるのは、心の安心になるかなと続けることにしました。

 

保険と通信費の見直しでずいぶん家計の余剰資金が出来たので、それらは資産運用に回すことにしました。

 

資産運用については、また書きたいと思います。

 

 

三歩進んで、二歩下がる。

人生、前進、前進とはすぐに行きませんが少しずつ進んでいきましょう。