投資に関する本を読んでみた~教養としての投資~

こんにちは。

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

 

ずいぶん前になるのですが、私は『教養としての投資』というタイトルの本を

購入しました。

 

この本を読む1年ほど前(2019年頃)から投資というものを始めておりましたが、まあ勢いで始めて全く成果が出ていない状況でした。

 

そんな状況というのがこんな感じです

☆自分の知っている有名企業の株を買う🙌

☆優待品で購入株を選ぶ🙌

☆地元の企業だし応援しようという気持ちで株を買う🙌

 

今、考えればなんてダメダメな投資デビューでしょう!

全く勉強をしてなかったので自分の知っている知識のみでしていると、こういうふうに株を選んで買ってしまうよという悪いお手本です。

(やり方は人それぞれですので、一概にダメとは言えませんが)

今から投資を始める人や同じ買い方している人は要注意です‼️

 

そんな感じでやっていると当然利益もあまりでません😅

出たとしても少しの値上がりですぐに売却し、喜んでいる有様でした。

 

前置きが長くなりましたが、そんな日々の中でTSUTAYAさんに行ったときに入口のおすすめ本コーナーにあったのです。

『教養としての投資』奥野一成


ものは試しと読んでみました。

本を開いた瞬間の言葉が衝撃でした。

 

「投資」を知らなければ あなたは一生 「奴隷」のままだ。

 

投資してるよ!と少し反抗的な気持ちになりましたが読んでいくと本当の投資ってこういうことかということが、わかりやすく書いてありました。

 

1番印象にあるのは、はじめに と 1時限目です。

この2つの章を読んで、本当の投資というものを学ぼうと思いました。そして、失敗してもいいから色んなことを試していこうと。。。私が経験することで、子どもに投資というものをきちんと伝えられる準備をしていこうと思いました。

この本にあるように正しい投資は、人生を成功に導けると思います。私は、そのきっかけをアラサーになってから得ましたが、我が子にはもっと早くそのきっかけを与えてあげたいです。

あわよくば、このブログを読んでくれた方が共感して、同じように子どもたちに接していってくれると明るい未来になるんじゃないかと壮大なことを考えたり.....😚

 

そんなことを考えつつ読んでいくと

まず、私がしていたのは投資ではなく投機でした。

次に、株は長期で保有するもの(もしくは売らずずっと保有しておく)ということです。そして、売らなくてすむようなずっと成長し続ける会社を見つけるのです。

 

他にも詳しく色んなことが書いてありました。きれいにまとめられなかったので今後、自分の考えをまとめるためにもどこかで整理したいと思います。

読んでいる方で自分はここの考え方が参考になったとか、こんな形で生かしているということがあればぜひ教えてください。

 

 

ここまで読んでくれた方へ本当にありがとうございました。

 

最後に私の好きな言葉をお贈りします。

「思い立ったが吉日」